各種入力装置の研究・改造を行っていきます
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perixx MX-2000 マウスドライバ用スキン
2013-06-06 Thu 04:33
perixx MX-2000 Programmable Gaming Laser Mouse

今回は上記のマウスを安かったので部品取り用として購入しましたが、
思ったより使えるので、マウスとして使用する事にしました。

しかし、マウスドライバの画面が胡散臭い感じがするのが不満でした。

main_normal.jpg
MX-2000 通常のマウスドライバの画面



そこで、今回はマウスドライバの画面を純正っぽく見えるようにスキンファイルを作成してみました。

main_normal_20130606042731.jpg
スキンファイル導入後のマウスドライバの画面


perixx MX-2000 Mouse Driver Skin files
Ver1.0 Englishでインストール用
(Ver1.1 Englishでも使用可能ですが、Ver表記は1.0のままになります)
http://www1.axfc.net/uploader/so/2925930.zip


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オレオから綺麗にクリームを取り出せる機械の製作
2013-04-01 Mon 14:30
ちょうど一か月前、オレオからクリームを除き、クッキーだけを取り出す機械を作った方がいたのが話題となりました。
http://gigazine.net/news/20130301-oreo-separator-machine/

こういった機械はコントローラとは直接関係ないものですが、私も作ってみたいという気になりまして、
現在の問題点を解決した機械を作る事に成功しました。

現在の問題点とは
1.クッキーの裏面が削れ、目減りしてしまう
2.クリームがバラバラになり、再利用ができない
というものでした。特に2.はクリーム派からすればとても大きい問題です。




Image417_.jpg
Erwin方式ではクリームを綺麗に取り出せる為、夢のノナプル(9倍量)クリームも可能です。


Image418_.jpg
クッキーの裏面も目減りする事なく取り出せるので、クッキー派、クリーム派両方が満足できる仕上がりとなってます。



















Top Secret
肝心の機械ですが、特許出願予定の為写真公開は現在できません。ご了承願います。




※4/3追記:エイプリルフール記事です。但し、写真は本物。撮影後Erwinが美味しく頂きました。

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ベラボースイッチ特集2(ベラボースイッチ製作)
2013-03-19 Tue 09:02
今回ではいよいよベラボースイッチの製作に取り掛かります。


Image409_.jpg
Image4111__.jpg
と、その前に基板とボタンを接続する専用ハーネス(1.3m)を作っておきましょう。
ハーネスに関しては材料のみ記載
コネクタ:モレックス 5239-03
ターミナル:モレックス 5167
電線:東日京三電線 AWM1007 VW-1 24AWG
平形接続ターミナル: JST LTO-01T-110N
ビニールスリーブ: ニッセイエコ ST110-25-23-15.5 (6mmカットして使用)
収縮チューブ(収縮させずに使用):スミチューブF2(Z) 3φX0.25(リール品)
シール:適当



アルカディア掲載方式のベラボースイッチはサイズが大きく、スイッチの耐久性にも難があります。
これに対し、今回製作の方式(以下Erwin方式)は上記の問題を解決する方式です。
また作動力・ストロークも純正と同じようにしました。

Image392_.jpg
ベースとなるスイッチはオムロンのリードスイッチのB2R-G1です。このサイトではおなじみの品です。
加工前に改めてB2R-G1のストロークを測定してみたのですが、
驚いたことにスイッチオンのストローク差の個体差が結構大きいです。
なので、B2R-G1は複数個用意し、スイッチONまで3.4mmのスイッチを選定して下さい。
これができない場合はスイッチONまで3.4mmになるようにリード管をずらしてはんだ付けし直す作業が必要になります。


Image396_.jpg
B2R-G1を針2本使って爪を広げ、爪を折らないように分解をします。パーツ構成はこんな感じです。


Image413.jpg
Image414.jpg
針2本のかわりにピンセットの先を鋭く平らに加工し(平刀のような先端形状)、分解用の工具を作ると作業性がアップします。


Image395_.jpg
パネは純正と同じ作動力にするためにソテック株式会社のCS 0.26-4-17(右)を使用しました。


Image393_.jpg
プランジャは赤い部分を0.55mm削ります。


Image391_.jpg
リード管は増設用の分は端子を外します。


Image399_.jpg
インナーケーシングは下の部分に端子を通す為の穴を開けます。


Image400_.jpg
普通に穴を開けるのはだるいので、ホットナイフの先に使わない端子を差して熱して穴を開けると楽です。


Image401_.jpg
1本目(中央)のリード管は下の端子を外します。2本目のリード管は1本目より上1.0mmずらし、右に接着します。
右側の端子は1本目のリード管に接触しないように切断します。
余った端子を折り曲げ&切断し、2枚前の写真で開けた穴に通します。端子の飛び出し量が他の端子の飛び出し量と同じになる様に調整してください。
あとはリード管と端子をはんだ付けし、端子を差しこんだ部分にはエポキシ接着剤を流し、端子がぐらつかないようにします。


Image398_.jpg
このように端子が飛び出します。


Image403_.jpg
あとは組み立ててスイッチ完成。


Image405_.jpg
裏側に3つ目の端子があります。


Image379__.jpg
OBSN-30RGはボディ側の加工のみです。写真中の赤い部分を1.1mm削ります。


Image406_.jpg
Erwin方式ベラボースイッチの完成です。(SD-BSR01)リードスイッチですので、チャタリングが発生しにくく、長寿命です^^


Image410_.jpg
ハーネスを接続すればこうなります。


Image407_.jpg
Image402_.jpg
ナムコφ28ボタンにはボディやキャップに一切の加工をする事がなく取り付け可能です。
(ボタンボディの底に敷く中敷きを作ってセットするだけ)
材質は0.25mmのPET板。寸法がφ25.0、内穴はφ18です。
これが本来の狙いでした。ベラボースイッチにはナムコボタンがベストマッチですからね。










Image408_.jpg
<おまけ>

自分用に特別バージョンも製作しました。(SD-BSR01S)これはプランジャを削らずバネもB2R-G1のをそのまま使ってるので、B2R-G1と完全互換があります。つまり、ベラボーマン以外のゲームも違和感なくできますし、
配線変更で、通常のB2R-G1よりオンまでのストロークが1.0mm短いショートストローク仕様にもなります^^
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ベラボースイッチ特集1(純正スイッチ用ボディ&キャップ製作)
2013-03-19 Tue 08:41
1988年5月に発売された「超絶倫人ベラボーマン」というアーケードゲーム。
このゲームは専用開発されたベラボースイッチ(タッチレスポンススイッチ)により、
ボタンを叩く強さを3段階検知し、攻撃リーチやジャンプ力が変化するものでした。

21020402_.jpg

しかし発売からかなり経ち、ベラボーマンにしか採用されなかった事、叩く使用用途上破損しやすい事もあり、ベラボースイッチの入手は困難になってきました。
メーカーにも在庫はなく、オークションでも基板にスイッチが付属してないケースがあったり、スイッチの出品があってもボディ・キャップがなかったりする場合が多いです。(この場合でも落札相場は高額)


10年以上前からアルカディア掲載方式とは全く異なる方法でベラボースイッチを作る事には成功してたのですが、純正のベラボースイッチを持っていなかった為、作動力・ストロークの調整ができずにいました。
しかしこの間、純正のベラボーボタンの所有者と連絡を取り合い、借りる事ができました。
ベラボーボタン所有者のご厚意に感謝致します。


Image370_.jpg
これが純正のベラボースイッチです。見た目はALPSのキーボードスイッチにかなり似てます。
内部に接点が二つあり、接点1と接点2の時間差で強弱を判定する方式です。


今回、ベラボーボタンは二つお借りしたのですが、そのうち一つが純正のボディ・キャップではない為、正常動作しない状態となってました。
そこで、今回の特集1では現行で入手できるボタンのボディ&キャップを加工し、
純正スイッチで正常動作する改造を行います。




Image379__.jpg
今回改造に使ったボタンは三和電子のOBSN-30RGです。今回、ネジ式にしたのは長期的に使う事を考え、ボディ側のハメコミの爪が折れる可能性を無くしたかったからです。
ストロークを伸ばす為、写真中の赤い部分を1.1mm削ります。

Image381_.jpg
次にキャップのぐらつきを無くす為のパーツを作ります。
1.5mmと2.0mmのアルミ板を加工。中央が2.0mmのアルミ板。
1.5mmアルミ板:5x10.17 (2個)
2.0mmアルミ板:5x15.47 (先端から5.3mmのスイッチ側のプランジャに刺す部分は4.4mm幅に加工)


Image382_.jpg
キャップに差し込んだところ。1.5mmアルミ板のパーツがわずかに飛び出てますが、このわずかな飛び出しが適正ストロークにするのに重要です。


Image380_.jpg
スイッチの横ずれを無くす為、ベラボースイッチのサイドの部分に1.2mmのアルミ板を強力両面テープで貼り付けます。


Image383_.jpg
完成です。純正ベラボーボタンと同じストロークになった為、
通常のOBSN-30RGよりキャップが飛び出してるのがわかりますよね。


特集2ではいよいよ、ベラボースイッチの独自製作に取り掛かります!
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ゼビウス純正コンパネのデジタルデータ化
2013-01-05 Sat 18:32
今回はテーブル筐体版ゼビウスのコンパネをCADで3Dデータ化しました。
今回も以前のマッピーと同様、配線以外全ての部品を再現しています。

ゼビウスはかなりの人気作ですが、純正筐体及びこのコンパネを現在見る事はほぼ不可能になってしまいました。
日本はゲーム文化の保存が欧米に比べかなり劣っているのが悲しいところです。

xevious_conpane.jpg
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功夫老師・スコアパネルのデジタルデータ化
2012-12-30 Sun 03:39
1987年ナムコ発売のエレメカに「功夫老師」というのがあります。
どんなゲームかはここの動画でわかるかなと?
MAMEというアーケードゲームエミュレータでもこのゲームがサポートされたのですが、
スコアパネルが実機とかなり違ってて違和感を感じました。

0000.png
MAME上での画面


Image363.jpg
実機の写真
今回、撮影・採寸許可を下さったFrogPort様に深く感謝致します。


そこで、今回は撮影した写真を参考にデジタルデータ化をする事にしました。




kungfur_uxga.png

完成。
実際は7600x5550ピクセルあります。

コンパネも撮影したので、そのうち、専用コントローラも作れたらいいなと思ってます。


30TESTやX-DAY(2)もパネルのデジタルデータ化に取りかかりたいのですが、近場に設置店がないので写真・寸法データが収集できてない状態です。情報、資料提供して下さる方は宜しくお願いします。
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マッピーコンパネの3Dデータ化
2012-04-16 Mon 23:53
今回はテーブル筐体版マッピーのコンパネをCADで3Dデータ化しました。
配線以外全ての部品を再現しています。
このように3Dデータにしておけばミュージアム系ソフトでの精巧な再現、
破損部品・コンパネ全体の復刻もできるようになるわけです。

マッピーテーブル筐体は所有しているのですが、コンパネがT-3筐体の物に換装されているので、いずれこのコンパネを復刻し、本来の姿に戻そうと考えてます。

これからも色々なコントローラパーツ・筐体を3Dデータしていく予定です。

マッピーコンパネを貸し出して下さった方に感謝致します。



mappy_conpane2.jpg
mappy_conpane_u1.jpg
mappy_conpane_u2.jpg
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JY-PSUAD11でポップンコントローラを使う
2012-01-04 Wed 12:17
Image207_.jpg
コナミ発売のPS用ポップンコントローラシリーズはJY-PSUAD11で右黄色ボタンが反応しない問題がありますが
これをハード的に解決する方法を記載します。


Image208_.jpg
(写真はポップンコントローラ1)
ポップンコントローラの基板上、写真の赤い線の所をパターンカットするだけです。これでJY-PSUAD11でも
問題なく使えます。ただし、パターンカットしたままだとPS(2)本体では普通のデジタルパッドとして認識されてしまうので青く印をつけた所とGNDをスライドスイッチでつなげておけばPC、PS(2)両方の使い分けができます。



未検証ではありますが、通常のPS用デジタルパッドでも←↓→をオンにさせておけば
PS(2)本体でポップンコントローラとして認識してくれるかもですね。

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カプセルシュウォッチのデザイン改良
2011-09-09 Fri 13:01
カプセルシュウォッチ
http://my.tomy.co.jp/arts/meisai.aspx?n=Y968464

ハドソンから発売されたシュウォッチ(連射速度測定器)をガチャポンサイズにした製品です。

swm1.jpg
これはシュウォッチ


swm2.jpg
これがカプセルシュウォッチです


カプセルシュウォッチのほうはシュウォッチとフォントが異なっており、
SELECT、STARTの表記もハチ助のマークもなく、チープなイメージが漂ってます。


そこでカプセルシュウォッチをシュウォッチと同じ雰囲気にする為、
フェイスプレートステッカーを作ってみました。

c-shwatch_fps.png

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続・PSコントローラ+Psxpadでのボタン番号
2011-02-16 Wed 01:17
昔書いた記事で
PSコントローラ+Psxpadでのボタン番号
というのがありました。

あの頃はDPPケーブル・パラレルポート接続・Psxpadでのボタン番号を基準にする
という方針だったのですが、時代の流れの変化でパラレルポートを
採用するPCが減ってきました。更にPsxpadは64bitOS非対応でもあります。
今後は上記のようなPCに対応する為にも、PSコントローラUSBコンバータの
使用機会が増えてくるかもしれません。
ところがPSコントローラUSBコンバータで最も評価の高い
サンワサプライJY-PSUAD11にはボタンのリマップができない為、
これからはJY-PSUAD11のボタン番号を基準とし、Psxpadのボタン番号は
JY-PSUAD11に合わせてリマップする事にします。

△ 4
□ 3
× 1
○ 2
R1 7
R2 8
L1 5
L2 6
ST 10
SE 9
R3 12
L3 11

これにより、ファミコンコントローラI・USB化ファミコンコントローラⅡ・USB化を再配線しました。


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ビートマニアIIDX専用コントローラのボタンをボディサイズを変えずに業務用ボタンに換装
2011-02-05 Sat 20:18
ビートマニアIIDX専用コントローラ
http://www.amazon.co.jp/dp/B0002M2UAO

ビートマニア関連のコントローラとしては3作目の製品。
ボタンが業務用と同じ形状になり、スクラッチの操作感は良好。
しかし、ボタンがマイクロSWでない為、ふにゃふにゃした押し心地であるのと、
端押しに弱く、引っかかりやすい問題があります。

そこでボタンを業務用のボタン(三和電子製OBSA-45UK)に換装します。
普通に換装しただけなら他サイトで作例もありますから記事にはしないのですが、
今回の重要ポイントは

・本体の底上げをせず、薄型ボディの中に業務用ボタンを収める
(デザインを崩さず操作性を向上する改造がこのサイトのウリである為)
・業務用ボタンの操作感を維持する
・ボタンユニットの反転機能も可能にする

です。
本体より業務用ボタンのほうがぶ厚いのにどうやってボディに収めるのか?
その答えは後ほどw

それでは改造を始めます。


Image138_.jpg
ボタンユニットボディ上部のボタン枠モールドを削り、
業務用ボタンを差し込めるようにします。


Image139_.jpg
基板は写真のように穴を開けます。丸穴はφ24です。
ここで気付いたかと思いますが、薄型ボディに業務用ボタンを収める方法の答えとして
マイクロSWの取り付け位置を変更する事にしました。取り付け位置の変更による操作性の低下はありません。
縦長の穴がマイクロSWを置く穴となります。


Image140_.jpg
ボタンユニットボディ下部も写真のように穴を開け、マイクロSWが当たる部分は1.5mmほど彫ります。


Image142_.jpg
ボタンボディは写真のようにφ7穴を開けました。
穴の先から見えるボタンキャップ底部にφ5.5高さ4mmの丸棒を取り付けます。
この丸棒がマイクロSWのプランジャを押す役割になります。


Image143_.jpg
ボタンユニットボディ上部に業務用ボタンを取り付けたところ。
スクラッチユニット接続端子を覆う部分を写真のように削ります。


Image144_.jpg
基板裏は写真のように配線し、線が遊ばないように接着剤で固定しました。


Image146_.jpg
基板とマイクロSWをボタンユニットボディ上部に取り付けます。
ファストン端子で接続し、ワンタッチスリーブを使いました。
マイクロSWをどうやって固定するかで相当悩みましたが、
解決策としてφ3のメタルシャフトを通す事を思いつきました。
これとボディの挟み込みでマイクロSWはがっちりと固定されます。
メタルシャフトとマイクロSW接点NOは接触しますので、
接点NOをGNDとします。


Image137_.jpg
照光には興味ないのでランプホルダは使わない予定でした。
しかし、ランプホルダがバネの片はみ出しを防ぐ役割があるのと、
写真右のように加工する事で、ボタンキャップのツメの保護の役割も果たします。
照光は今回はしませんでしたが、薄型ボディのこの改造でも可能です。


Image147_.jpg
ボタンユニット下部ボディを被せ、ネジとプラスチックナットを締めランプホルダを取り付けます。
4ボタンの左右の端のランプホルダの端子は半分ほどカットしました。
ワンタッチスリーブを使う事でかなりすっきりとした感じになりましたし、
プラスチックナットにも当たらない絶妙な配置ですw


Image149_.jpg
スクラッチユニットとボタンユニットを横から見たところ。


Image141_.jpg
スクラッチユニットのボタンユニットを収める部分を写真のように穴を開け、
底は1.5mmほど彫ります。


Image148_.jpg
完成です。ボタンユニットの反転も可能です。


マイクロSWの配置でかなり悩み、当初の予定から10年ほど経ってしまいましたが、うまくいきました^^
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スピタル・プログラマブルジョイスティック改造
2010-01-29 Fri 10:18
スピタル産業追悼記念?として、
PS1初期に発売された「プログラマブルジョイスティック」を改造する事にしました。





Image107_.jpg
ボディは薄型で比較的好みです。レバーは三和製。ボタンはスピタル製?


Image108_.jpg
このボタンが問題で、端押しが異常に重く、引っかかって戻らない事も、、
そこで今回はボタンを三和ボタンに交換する事にします。


Image109_.jpg
内部写真。ボタンは基板直付けです。ボタン基板を外そうかと思いましたが、
ダイオードが付いてましたので、基板から線を引き出す形での改造とします。


Image111_.jpg
ゴム足は劣化して粘着位置がずれてたり、硬化してました。


Image118_.jpg
そこでゴム足をネジ止め式に交換します。材料は写真の通り。


Image124_.jpg
鋼板に4mm穴を開けてネジ止め。


Image112_.jpg
レバー取り付け部。このスティックはシャフトが若干短くなるマウント位置でしたので、
ノアール筐体と同じシャフト長さになるように調整します。


Image121_.jpg
削る量は1mmジャスト。


Image113_.jpg
ノアール筐体と同じシャフト長さになりました。レバーボールはダークグレーに交換し、
シャフトカバーも被せる事にします。


Image124a_.jpg
レバーシャフト用の穴は細いので、シャフトカバーを付けると干渉します。


Image126_.jpg
そこで、レバーシャフト穴を広げてやります。今回はφ24で開けました。


Image119_.jpg
コマンドボタンはφ25で、三和のφ24ボタンを取り付けるとグラグラするので、
しっかり固定できるように1mmアルミ板で固定金具を作ります。穴はφ24。


Image120_.jpg
このように取り付けます。


Image122.jpg
ボタン基板に配線し、ファストン化も行います。ボタンは三和OBSF-30K/DH
OBSF-30K OBSF-24Kを使用。
黒ボタンは国内では販売してませんので、個人輸入で。


Image123.jpg
基板裏面は絶縁の為、ビニールテープを貼ります。


Image125_.jpg
完成です。
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φ35レバーボールについて
2009-07-17 Fri 21:42
Image049__20090717213836.jpg
左から三和電子、セイミツ工業、ホリ。ネジ径は全て同じ。

各社の違いは底部フラット面積。三和が一番フラット部が少なく、ホリが一番フラット部が多い。
ホリは突き出しピンの痕が見える。
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レバーについて
2009-07-06 Mon 09:46
LS-32-01
シャフトの太さ 10mm

LS-40-01
シャフトカバー付きの太さ 10.5~12.0mm

LS-33
シャフトカバー付きの太さ 9.65~10.6mm

三和 JLF-TP-8Y-SK
シャフトの太さ 9mm
シャフトカバー付きの太さ 11.6~12.5mm



35mmレバーボールを付けて測定

レバーの入力方向の重さ(十字方向)
セイミツ LS-32-01 215g
セイミツ LS-40-01 200g
セイミツ LS-33 140g
三和 JLF-TP-8Y-SK 195g

SWオンまでの頂点ストローク(十字方向)
セイミツ LS-32-01 5.0mm
セイミツ LS-40-01 4.5mm
セイミツ LS-33 7.0mm
三和 JLF-TP-8Y-SK 6.5mm

最大頂点ストローク(十字方向)
セイミツ LS-32-01 8.0mm
セイミツ LS-40-01 9.0mm
セイミツ LS-33 11.5mm
三和 JLF-TP-8Y-SK 9.5mm
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ナムコ・ボリュームコントローラ大改造
2009-06-04 Thu 08:16
今回はプレイステーション用ナムコ・ボリュームコントローラをPCで使えるように改造します。
改造にあたり、

1.USB式にする。
2.バリオーム式から業務用と同じロータリエンコーダ式に変更する。
3.慣性で長時間回転し続けるようにする。←大事

と目標を立てました。
今回の作業は、高精度の作業を要求し、難易度は高めです。


Image040_.jpg
これがボリュームコントローラです。

Image037_.jpg
内部基板上面。バリオーム式です。

Image038_.jpg
内部基板下面。






Image027_.jpg
それでは作業にかかります。まずは基板実装部品を全て外し、切り詰めをし、バリオームのあった軸中心位置に穴を開け、ラジアルベアリングフランジ付(ミネベアDDLF-630ZZ)を埋め込み、エポキシ接着剤で接着します。ベアリング内部に接着材が付着すると終わりなので、注意。


Image034_.jpg
基板上面は銀インク印刷でハンダが付かない為、導電テープとエポキシ接着材で固定。
導電接着材が入手次第、導電接着に変更します。

Image039_.jpg
ノブ内側です。

Image026_.jpg
ノブ内側と鍔を削り、鉛を埋め込み、エポキシ接着剤で固めます。センターの穴はきっちり取らないとぶれます。

Image081_.jpg
USB回路はUSB有線ボール式マウス(コクヨ BBMULBK2A)を使用します。ボール式でないとだめです。

Image082__.jpg
マウス基板裏側。

Image023_.jpg
マウス基板をここまで切り詰めます。

Image024_.jpg
マウス基板切り詰め後。裏側。

Image030_.jpg
フォトトランジスタ回路もこのように切り詰めて残します。

Image028_.jpg
シャフトを作ります。3mm。左から、スラストベアリング(ミネベアDDT-830)、ステンレスワッシャーM3X8、シャフトカラー、スリット円盤(マウス付属のを加工)、ラジアルベアリングフランジ付(ミネベアDDLF-630)です。スリット円盤の加工はきっちりセンターに穴を開けないとぶれ、うねりが出ます。接着する際も水平に固定しないとぶれます。

Image033_.jpg
シャフト・ブレ止めを作ります。1mmのアルミ板で加工。上にはシャフト右端の部品だったラジアルベアリングフランジ付(ミネベアDDLF-630)を接着します。ここでもベアリング内に接着材が入ると終わりなので慎重にw

Image036__20090604072615.jpg
ボリュームコントローラ基板にシャフト、シャフトブレ止めを取り付け、フォトトランジスタ回路も取り付けます。フォトトランジスタ回路の土台も1mmアルミ板を積層して作成し、エポキシ接着材で接着。ネジで微調整可能にしてます。
ここでフォトトランジスタ回路とマウス基板を配線し、PCに接続してシャフトを回しつつ、フォトトランジスタ回路の位置決めをします。調整は結構シビアでした。
うねりが出る場合はスリット円盤の取り付けに問題があります。

Image035__20090604072615.jpg
ボディ内側は写真のように削ります。ノブが接する箇所はテフロンテープを貼って摩擦低減しました。

Image041_.jpg
ボリュームコントローラ基板、マウス基板をボディに収め、ボタンの配線もします。

Image042_.jpg
完成。ケーブルはいつもの金メッキ仕様。

トリプルベアリングにより、勢いをつけて回すと、慣性で約4秒は回転し続けます。
コンパクトですが、操作性は業務用並みです^^
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「井出洋介名人の実戦麻雀」専用コントローラ・USB化
2009-06-02 Tue 00:38
今回はファミコンの「井出洋介名人の実戦麻雀」専用コントローラをUSB化する改造です。
とはいえ、既にここで取り掛かってる方がいらっしゃいましたので、今回は掲載しないつもりでした。


ところが!!
Image089_.jpg
Image088_.jpg
製造時期によって形状も内部構造、回路も大幅に異なる事が判明しました。
たもさんの所は金メッキ接点版(下)でしたので、私のほうは炭素接点版(上)の改造に取り掛かります。


Image084_.jpg
USBキーボードTK-U12FYの基板を取り出し、LEDを外します。

Image020__.jpg
次にコンデンサを外し、基板を切り詰めます。

Image022_.jpg
キーボード基板を収める為、麻雀コントローラボディ底を削ります。

Image019___.jpg
麻雀コントローラ基板の実装部品を写真の状態まで外します。

Image031_.jpg
配線し、麻雀コントローラの基板にキーボード基板を取り付けます。USBケーブルはいつもの金メッキケーブルを使用。

Image032_.jpg
完成です。麻雀ゲームは殆どしないんですけどねw


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RAP用バーチャロン・オラトリオタングラムステッカーの作成
2009-04-18 Sat 19:30
バーチャロンには何の興味もなかったのですが、
バーチャロン・ツインスティックプレイヤーの熱意に共感したといった感じで、
RAP用バーチャロン・オラタンステッカーを作ってみました。

データ作成にあたって、コンパネのスキャニングデータを提供して下さった方に感謝致します。

ora_ps1_.jpg

スキャニングデータのゴミ取り・補正(これが手間かかりましたがw)をして、RAPのコンパネに合うようにアレンジをしていったわけですが、うまくまとまったかと思います。



rap_ot240mm.png

http://ot.virtual-on.com/temp/urameshi1109.zip

・銀インク対応(単色・階調両対応)
・レバー間隔240mm&210mm対応

240mmはバーサスシティ用オラタンコンパネのレバー間隔で、210mmはセガサターン・ツインスティックのレバー間隔です。
私としてはボディに加工が要りますが240mmをおすすめします。


私はサイバースレッド・コマンド用コントローラの製作にとりかかりたいですね。
ただ、これはパネル表面をFRPで3次元形状製作する必要があるのでけっこうめんどいです。
その前に実機を探して採寸してこないとですがw
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リアルアーケードPro3にLS-32を取り付ける
2008-11-16 Sun 16:17
HORI製のジョイスティック、リアルアーケードPro3はセイミツ工業製レバーが取り付けられないという話をよく聞きます。
取り付けたとしても、天板から出るシャフトの長さが操作に支障が出るほど短くなってしまうとか、、

強引に取り付けた例では、天板裏のステーを剥がし、天板に穴を開けネジ止めするなどありますが、それでは、外観を損ねてしまいます。


そこで、天板を加工せず、外観を損ねずセイミツ工業製レバーが取り付けられないか調べたくなり、その為だけにリアルアーケードPro3を購入して確かめてみる事にしました。
(レバー側の加工となります。)
※LS-32-01は標準ベース(平板)でオーダーして下さい。SSベース(段付)だと加工が面倒になります。




早速加工に入ります。LS-32-01の軸受架台を写真のように軸受け周辺部以外を6.5mm削ります。
Image095_.jpg
横からみたところ。
Image096_.jpg
皿タッピングねじも短くカットします。
Image097_.jpg


ベースを取り付け、ねじ止めします。軸受け周辺部がベースから飛び出しているのがわかるでしょうか
Image098_.jpg


M4×8なべ小ねじを用意します。
Image094_.jpg
なべ小ねじ4本で天板裏ステーに取り付けます。(軟らかいねじの場合はLS-32付属のなべ小ねじでめねじを切ればいいでしょう)
レバーハーネスは三和レバーが付いていた向きとは逆になります。
Image101.jpg


完成。外観を損ねず、セイミツレバーを取り付けることができました。
Image102_.jpg


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ファミコンコントローラⅡ・USB化
2008-10-08 Wed 13:05
今回はファミコンコントローラ・ⅡコンのUSB化にチャレンジしてみました。マイク機能の実装にあたってどうするか悩みましたが、BGCFC802RDAの基板を使用する事にしました。
8ボタンパッドですが、改造後はスタート・セレクトは使用しないのでボタン割り当ての問題はありません。


Image045_.jpg
バッファローコクヨサプライ社のBGCFC802RDAです。改造が面倒な人はこれをそのまま使うほうがいいでしょう。今回の改造は難易度が高めです。



Image047_.jpg
BGCFC802RDAを分解したところ。実装部品の多さにびっくり。改造できるか不安になってきました。


Image062_.jpg
とりあえず、コード、コンデンサ・水晶振動子を外し、基板を切り詰めます。


Image077_.jpg
ファミコンコントローラ・ボディ裏。追加基板・配線が干渉する箇所を削ります。

Image078_.jpg
Image079_.jpg
ファミコンコントローラ側の基板の実装部品を全て取り、基板表面にBGCFC802RDAのコンデンサ・水晶振動子を移設。
基板裏側に切り詰めた基板を取り付け、配線します。今回も見栄えの良さから金メッキ・2mのUSBケーブルに交換してます。ボタン番号はDPP規格と同じ、Aボタン4番・Bボタン3番にしています。


Image080_.jpg
完成。配線箇所の多さ、パターンの細さ、部品の移設などで、かなり苦労しましたが、
今回は誤配線がなく動作しました。マイクも使用可能です^^


追記
Psxpadのボタン番号からJY-PSUAD11のボタン番号に基準変更したので配線を
A 2
B 1
に変更しました。


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ファイティングコマンダー 10Bのボタン割り当て変更化
2008-10-07 Tue 14:35
ジョイスティックの使用が面倒いときはHORIのファイティングコマンダー 10B Blackを愛用してるのですが、△ボタンの右がL1、○ボタンの右がR1と、ナムコジョイスティックやリアルアーケードPro2の割り当てとは異なるのが欠点でした。
Image073_.jpg


そこで、今回はナムコジョイスティック・リアルアーケードPro2と同じボタン割り当て
△ボタンの右がR1、○ボタンの右がR2
になるように改造しました。


今回の改造はとても簡単でした。基板裏のパターンカット&再配線だけでしたので^^
Image071_.jpg


完成。
Image072.jpg
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ファミコンコントローラI・USB化
2008-10-07 Tue 14:31
前回の改造でファミコンコントローラのPS化は完了したので、今回はUSB化にもチャレンジしてみました。

当初の予定では高レスポンスである第三科学研究所さんのFCパッドUSB化基板のICを用いてUSB化する予定でしたが、ボタン番号スタート9番、セレクト10番に割り当てる事ができない為、USBゲームパッドコンバータとPSパッド基板を内蔵する面倒臭い方法での改造を行う事にしました。

※ボタン番号にこだわらない方はFCパッドUSB化基板の組み込みをおすすめします。



USBゲームパッドコンバータ・JY-PSUAD11を分解して基板を取り出します。
Image067_.jpg
Image068_.jpg




PSパッド基板を切り詰め、FCコントローラ基板に接着・配線します。ここまでは前回とほぼ同じです。
が、JY-PSUAD11のボタン番号の関係で
A △
B □
SE ST
ST SE
となるように配線します。
Image074_.jpg


FCコントローラ基板表側にUSBゲームパッドコンバータ基板を接着・配線します。
USBケーブルは金メッキ・2mの物を使用。
Image075_.jpg




完成。
Image076_.jpg


次回はIIコンのUSB化も行う予定です。マイク機能も有効化させる為、難易度の高い作業になりそうです。


追記
Psxpadのボタン番号からJY-PSUAD11のボタン番号に基準変更したので配線を
A ○ 2
B × 1
SE SE 9
ST ST 10
に変更しました。

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PSコントローラ+Psxpadでのボタン番号
2008-10-07 Tue 14:26
PlayStationコントローラをDPPケーブル・パラレルポートでPCに接続し、Psxpadインストール時のボタン番号は

△ 1
□ 2
× 3
○ 4
R1 5
R2 6
L1 7
L2 8
ST 9
SE 10
R3 11
L3 12

ところが、PSコントローラUSBコンバータだと

サンワサプライ・JY-PSUAD1/JY-PSUAD11

△ 4
□ 3
× 1
○ 2
R1 7
R2 8
L1 5
L2 6
ST 10
SE 9
R3 12
L3 11

こうなります。サンワサプライ以外のコンバータだとまた番号は変わります。

更に、PSコントローラと同形状のPC用USBパッドの場合、

サンワサプライ・JY-P59UG

△ 4
□ 2
× 1
○ 3
R1 7
R2 8
L1 5
L2 6
ST 10
SE 9
R3 12
L3 11

USBパッドの場合はサンワサプライ同士でも製品が変わるとボタン番号が異なる物があります。

といったように、ボタン番号の規格が統一されていないのが現状です。
これでは、コントローラを変える度にキー(ボタン)コンフィグを変更しなければならなくなります。


当サイトで製作するコントローラはコントローラ差し替え時のキー(ボタン)コンフィグの変更をしなくて済むよう、DPPケーブル・パラレルポート接続・Psxpadでのボタン番号を基準にしております。
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ファミコンコントローラ・PS化改造
2008-10-07 Tue 14:25
今回はファミコンのコントローラをPlayStation(とPC)で使う為の改造をしました。
新品のファミコンコントローラは何個かストックしているので、まずはレスポンスを重視した自宅用PS仕様で製作し、後日、外出先でも使いやすいUSB化も行います。


Image049_.jpg
新品ファミコンコントローラ・Iコンです。

Image050___.jpg
基板上に実装されているケーブル、ICを外します。

Image048_.jpg
HORI製PS用デジタルパッド基板です。今回もケーブルは黒にしたかったので、元のケーブルは外しました。

Image063_.jpg
基板を切り詰め、配線し、セメダインスーパーXで補強固定します。

Image065_.jpg
PS基板をFC基板に接着し、配線します。ケーブルはデュアルショック2のケーブルを使用。
Image064_.jpg
線の交差を減らす為、反対側も配線。





Image066.jpg
完成。脳内プランではPS基板がうまく収まるか心配でしたが、結果はボディの無加工での改造に成功しました。誤配線もなく、すんなりとできました^^
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OBSF-30のリードスイッチ化改造(編集中)
2008-10-07 Tue 14:16
20080926030137.jpg
OBSF-30RGはOBSF-30より色数が少なく、ダークグレーのカラーも無い為、
OBSF-30 K/DHを改造してリードスイッチ化することにしました。
写真上段を見ればわかりますが、(ダークブルーがOBSF-30RG)
OBSF-30とOBSF-30RGでボディの形状が違い、穴だけでなく高さの違いもあったので、
加工がPS-14-G→PS-14-GXのときよりも複雑化しています。
写真中段のように加工していきます。リードSW自体も写真のように削ります。
写真下段真中がリードSW化したOBSF-30です。

製作詳細はまた後日加筆致します。
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ハドソンジョイスティック・PS化改造
2008-10-07 Tue 14:14
昔、ファミコン用周辺機器でハドソンジョイスティックというのがありました。
高橋名人が使ってたアレです。

それを今回、PlayStation対応に改造します。(PS化とはいってもPCでの利用が殆どですが^^;)
USB化ではなく、PlayStation化に踏み切った理由はレスポンスを重視したからです。
2+2ボタンしかないので使用できるゲームは限定されますが、オールドゲーム専用と割り切れば
問題ないでしょう。
ナムコアンソロジーやメモリアルシリーズ・サンソフトでのボタン配列を採用し、
Aボタン→○ボタン Bボタン→×ボタンとしました。



20080925222334.jpg
ハドソンスティックを分解し、基板の実装部品を全て外します。


20080925222322.jpg
HORI製のPS用デジタルパッドの基板を切り詰め、配線します。
ハドソンスティックはサイズの割りにPSパッドの基板を収めるスペースが殆ど無い為、
相当小型化する必要がありました。(切り詰めすぎて、再配線してる箇所がありますがw)
SCEI製のパッドと比較したのですが、HORI製の方が実装部品が少なく、基板の切り詰めに
向いていると判断しました。ケーブルは黒色にしたかったので、デュアルショック2のケーブルに交換しました。
ハンダ付けした箇所は念の為にセメダインスーパーX2で補強しました。


20080925222343.jpg
ケース底部にPSパッド基板を収める為、セレクトボタン、スタートボタンの補強柱の一部を削りました。


20080925222436.jpg
ハドソンスティック基板にはこんな感じで配線します。線が遊ばないよう、
セメダインスーパーX2で固定します。

20080925222447.jpg
横から見たところ。ハドソンスティック基板上面5本、下面4本に線を割り振って、
線の交差部を減らし、厚みが出ないようにしました。


20080925222501.jpg
配線が終わったら、組み立てて、完成。
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マイクロスイッチについて
2008-10-07 Tue 14:07
測定予定は未定。とりあえず、データ掲載のみ。

セイミツ工業 LS-32 LS-40
松下 AM51662C5N
カタログ掲載 16A ヒンジレバー形 COM横端子 タブ#187端子 常開型 カドミウムフリー
動作に必要な力(OF)最大1.18N
もどりの力 (RF)最小0.2N
動作までの動き(PT)最大 3.2mm
動作後の動き(OT)最小 1.4mm
応差の動き(MD)最大 1.0mm
動作位置(OP) 15.3±1.0mm
電気的寿命 10万回以上(定格負荷)

セイミツ工業 LS-32-01 LS-40-01
松下 AM59074
カタログ非掲載 16A ヒンジレバー形 COM横端子 基板端子
動作に必要な力(OF)最大1.18N
もどりの力 (RF)最小0.2N
動作までの動き(PT)最大 3.2mm
動作後の動き(OT)最小 1.4mm
応差の動き(MD)最大 1.0mm
動作位置(OP) 15.3±1.0mm
電気的寿命 10万回以上(定格負荷)

セイミツ工業 LS-33 LS-55 LS-56
松下 AM51661C5N
カタログ掲載 16A ヒンジ短レバー形 COM横端子 タブ#187端子 常開型 カドミウムフリー
動作に必要な力(OF)最大2.16N
もどりの力 (RF)最小0.39N
動作までの動き(PT)最大 1.6mm
動作後の動き(OT)最小 0.9mm
応差の動き(MD)最大 0.5mm
動作位置(OP) 15.3±0.5mm
電気的寿命 10万回以上(定格負荷)

セイミツ工業 LS-55-01 LS-56-01
松下 AM59120N
カタログ非掲載 6A ヒンジ短レバー形 COM横端子 基板端子
動作に必要な力(OF)最大2.16N
もどりの力 (RF)最小0.39N
動作までの動き(PT)最大 1.6mm
動作後の動き(OT)最小 0.9mm
応差の動き(MD)最大 0.5mm
動作位置(OP) 15.3±0.5mm
電気的寿命 10万回以上(定格負荷)

HORI(namco) ナムコジョイスティック
OMRON V-15-3A5
カタログ掲載 熱硬化性ケース 15A ピン押ボタン形 COM下端子 はんだづけ端子(A) 常開形
動作に必要な力(OF)最大1.96N
もどりの力 (RF)最小0.49N
動作までの動き(PT)最大 1.2mm
動作後の動き(OT)最小 1.0mm
応差の動き(MD)最大 0.4mm
動作位置(OP) 14.7±0.4mm
電気的寿命 10万回以上(定格負荷)

三和電子 JLF-TP
OMRON V-01-3D5-A
カタログ非掲載 0.1A ピン押ボタン形 COM下端子 基板端子 双投形
動作に必要な力(OF)最大1.96N
もどりの力 (RF)最小0.49N
動作までの動き(PT)最大 1.2mm
動作後の動き(OT)最小 1.0mm
応差の動き(MD)最大 0.4mm
動作位置(OP) 14.7±0.4mm
電気的寿命 10万回以上(定格負荷)

三和電子 JLF-MT
OMRON V-10-1A5
カタログ掲載 熱硬化性ケース 10A ピン押ボタン形 COM下端子 はんだづけ端子(A) 双投形
動作に必要な力(OF)最大1.96N
もどりの力 (RF)最小0.49N
動作までの動き(PT)最大 1.2mm
動作後の動き(OT)最小 1.0mm
応差の動き(MD)最大 0.4mm
動作位置(OP) 14.7±0.4mm
電気的寿命 10万回以上(定格負荷)

OFが軽い物に交換するなら
(OMRONの場合)

ヒンジ・レバー形
OF 0.98N:V-102-1A4
OF 0.29N:D2MV-01L-1C3
OF 0.15N:D2MV-01L111-1C3

ピン押ボタン形
OF 0.98N:V-10-1A4
OF 0.49N:D2MV-01-1C3
OF 0.25N:D2MV-01-1C2
OF 0.10N:D2MV-01-1C1
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押しボタンについて
2008-10-07 Tue 10:48
今回は押しボタンの形状、スイッチ、作動力、ストロークについて調べてみました。(マイクロSW編はまた今度)

スイッチの種類は以下の5種類が主流
Image036_.jpg
OMRON B2R:オムロン製リードSW。価格が高いが、500万回の寿命と作動力の軽さが特徴。
ナムコボタンφ28
セイミツ工業 PS-14-GX
三和電子 OBSF-30RG
で使用。

TKC MM9:東海通信工業製。サイズ・端子形状により、MM9-1~MM9-4まで存在する。200万回の寿命
MM9-2はホリ製ジョイスティック
MM9-3はセイミツ工業製PS-15、φ24ボタン、ホリ製ジョイスティック
MM9-4はセイミツ工業製PS-14シリーズφ30ボタン
で使用。MM9-1~MM9-4で作動力・寿命に差は無い
http://www.tokaicom.jp/product30/page10/detail.htm

SW-68:三和電子製。100万回の寿命
三和電子製φ24・φ30の殆どのボタン
で使用。


作動力測定
Image035_.jpg
↑の写真のようにして、ボタンが沈み始めるのに必要な力・スイッチがONになるのに必要な力・ボタンが底をつくのに必要な力の3点を測定しました。

OMRON B2R
ボタンが沈み始めるのに必要な力 35.3g
スイッチがONになるのに必要な力 50.0g
ボタンが底をつくのに必要な力 61.0g

TKC MM9-2~4
ボタンが沈み始めるのに必要な力 55.0g
スイッチがONになるのに必要な力 55.0g
ボタンが底をつくのに必要な力 89.0g

SW-68
ボタンが沈み始めるのに必要な力 27.0g
スイッチがONになるのに必要な力 55.0g
ボタンが底をつくのに必要な力 81.0g



ボタンストローク

ボタンストロークはデジタルノギスで最大ストローク・スイッチONまでのストロークの2点を測定しました。
使用ボタンボディ・キャップでストロークに変化が出る為、採用メーカ毎の測定としました。

OMRON B2R

ナムコボタンφ28
スイッチONまでのストローク 3.08mm
最大ストローク 4.43mm

セイミツ工業 PS-14-GX
スイッチONまでのストローク 1.57mm
最大ストローク 2.64mm

三和電子 OBSF-30RG
スイッチONまでのストローク 1.73mm
最大ストローク 2.81mm


TKC MM9-2~4

ナムコジョイスティック用φ30
スイッチONまでのストローク 1.32mm
最大ストローク 2.36mm

セイミツ工業 PS-15
スイッチONまでのストローク 1.20mm
最大ストローク 2.47mm

セイミツ工業 PS-14-G
スイッチONまでのストローク 1.31mm
最大ストローク 2.37mm

セイミツ工業 PS-14-GN/KN
スイッチONまでのストローク 1.41mm
最大ストローク 2.66mm


SW-68

三和電子 OBSF-30
スイッチONまでのストローク 0.85mm
最大ストローク 2.53mm




ボタン形状
sw01.jpg
リードSW採用ボタンの比較。(PS-14-GXは黄色キャップの入手ができませんでした)
namcoφ28はストロークが長いですがピアノ連打がしやすく、個人的に好みです。

sw02.jpg
PS-14-Gシリーズとナムコジョイスティック用ボタンの形状比較。天板上の形状は酷似してますが、
サイズがPS-14-G 34.7mm・ナムコジョイスティック用ボタン 33.8mmと違いがあります。

sw03.jpg
セイミツ工業製PSシリーズの天板上形状比較。PS-14-GとPS-14-GXは同一形状ですが、
PS-14-GとPS-14-GNでは形状が異なります。PS-14-GNとPS-15は同一形状。
PS-14-GN/PS-15はOBSF-30とよく似た形状です。混ぜても違和感はありません。

sw04.jpg
セイミツ工業製PS-14-GN/クリーン/KNの形状比較。完全に同一形状のようです。

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ナムコジョイスティック・セイミツ化改造
2008-10-07 Tue 10:40
ナムコジョイスティック
http://namco-ch.net/joystick/index.php

発 売 日 : 1996年12月20日 と昔の機器でありながら、今でも名機との評価が高い。
レバーにはオムロン製のマイクロスイッチ、ボタンには東海通信工業製のキーボードスイッチを使用し、低価格でありながら手抜きのない作りに好感が持てる。
ボタン数もφ30は6と、アーケードで8ボタン使用するゲームが存在しなかった事から
正しい判断といえるだろう。ナムコボタンは形状からセイミツ工業製のボタンをモデルにしていると思われる。
レバーはホリ製だと思われるが、なかなか優秀である。




一般の人が使う分には改造の必要性はないですが、TKC製のスイッチの感触が苦手なのと、ナムコジョイスティック発売時のナムコ直営店の筐体のレバーは黄色のシャフトカバーがついていたことから、セイミツ化改造に踏み切ることにしました。


、、実は10年前から改造計画があったのですが、面倒臭くなって計画放棄してましたw
では改造に取り掛かります。
元についてあったボタンを、はんだこてとはんだ吸い取り機を使って外し、
セイミツ工業製ボタンPS-14-G(黄色同色ボディ)のボディとオムロン製リードSW、B2Rをセットします。
20080911194357.jpg
リードSWが好きな理由は、TKC製のSWは押している途中(SWがonになったところ)から重くなるのですが、リードSWはそれがないのと、耐久性が約2.5倍。
あとは昔からのφ28ナムコボタンがリードSWを採用し、その感触に慣れているからです。


20080911194454.jpg
リードSWは高さがあり、そのままではケースから飛び出てしまうので、上写真のようにSWの一部を削り、足を曲げてやります。あとはPS-14-Gの対応天板厚みが1.4mm~3.0mmで、ナムコジョイスティックの天板はそれよりも僅かに薄いので、接着剤(セメダインスーパーX2)で固定しました。SWの配線は
はんだ付けとし、配線後、スーパーX2を盛り、絶縁材代わりとしました。



20080911200018.jpg
レバーは元のレバーが優秀だったので、シャフトに黄色の熱収縮チューブをかぶせるだけの予定でした。
でも妥協したくなかったので、ナムコ直営店で使用している物と同じセイミツ工業製LS-40を取り付ける事にしました。(LS-32ではなくLS-40を使用したのはこの為)
LS-40-01は交換が楽ではありますが、LS-40より大きく、厚みも少しある為、LS-40を使用する事にしました。
軸受架台とメインガイドを削り、薄型化します。削ってる途中で気が付きましたが、薄型化しただけだとセットしたときに軸受けの高さが上がり操作性に変化が出てしまうので、軸受けの高さを上げないよう
5mm厚のベースを作りました。(ベースの写真は撮り忘れました^^;)

20080911201809.jpg
20080911201912.jpg
シャフトは10mm削り、図面のように加工しました。旋盤加工が要るので、業者に依頼しました。


20080911202128.jpg
スペーサーも削ります。

20080911202351.jpg
加工が終わったらベースと軸受架台をケースに取り付けます。強度を落とさないよう、ケースのネジ穴を利用する固定方法を採りました。ネジはナムコジョイスティック付属のネジを切り詰め、ワッシャーをかませてあります。マイクロスイッチの耐久性はリードSWと比べると低いので、交換が容易なようファストン端子を使用しました。


20080911202839.jpg
メインガイドも取り付け、全ての組込みが完了しました。基板がショートしないように底板にはビニールテープを貼りました。


20080911203013.jpg
PS-14-GX化したキャップをはめこみ、大型レバーパッキン・ナムコタイプとレバーボールを取り付け(ロックタイトで固定)完成~!
レバーユニットとシャフトの削りこみにより、ケースの厚みも改造前と同じです。(スペーサー等は使用してません)
これで、コンパクトサイズ・薄型でありながら、業務用に劣らないジョイスティックが出来上がりました。
苦労しましたが、やり甲斐のある作業でした^^
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PS-14-GX相当品の製作
2008-10-07 Tue 10:29
セイミツ工業製リードスイッチボタンPS-14-GXは製造終了しているので、
PS-14-GとOBSF-30RGを使ってPS-14-GX相当品を製作してみました。
ボディはPS-14-GとPS-14-GXで同一ですのでキャップのみを加工すればokです。

OBSF-30RGのキャップから角パイプのみ残し、高さ8.5mmになるまで削ります。(写真上段)
PS-14-Gのキャップ裏を削り、角パイプをABS用接着剤で接着します。(写真下段)
ボディ+リードSWに角パイプを差し込んでおき、角パイプの先に接着剤をつけ、
キャップ裏にも接着剤をつけボディにキャップをはめこんで、
硬化するまでの間に位置ズレ・角度ズレを修正します。

ps-14-gx_.jpg

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2008-10-07 Tue 01:30

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